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あなたの治療が変ります
主に手や指で治療し自分の関節が悲鳴をあげているセラピストがたくさんいます。トリガーマップ治療は、主にハンディマッサージャーで治療します。徒手による刺激よりも短時間で効果を出せます。
疼痛治療が楽しくなります
目に見えない疼痛の訴えを問診で客観化し、触診でスキャンして可視化(マッピング)します。
刺激前にベースラインを検査し、刺激後直ちに効果判定をします。刺激が良いか悪いかを即座に判断します。
効果が確実に判定でき治療が楽しくなります。
もっと知りたい人は続きをお読みください。👇
トリガーマップ疼痛治療とは
TMPT ; Trigger Map Pain Treatmentは、運動器疾患に伴う疼痛や可動域制限の評価と治療システムです。ターゲットを探し出して、最も反応のある刺激をみつけ閾値をあげていきます。手順を修得すれば簡単で驚くほどの速効的効果を実感できます。
トリガーマップ疼痛治療の適応
①筋や筋膜などの軟部組織性の疼痛や短縮部位に対して最も効果を発揮します。
②関節包や靭帯など関節周囲組織の疼痛や短縮部位にも効果があります。ただし膝や足関節のように皮膚表面から刺激が届くような関節周囲組織に限ります。
※適応となる主な疾患:肩関節周囲炎、変形性膝関節症、筋筋膜性腰痛、頸部痛、骨折や捻挫など後遺症の疼痛や可動域制限
トリガーマップ疼痛治療の禁忌(適応外)
①急性炎症4兆候がある部位
②骨折の未接合部位
③反射性交換制ジストロフィーによる疼痛部位
④末梢神経損傷による過敏な部位
⑤ヘルニアや神経根症による放散痛
⑥その他治療判定フラグで赤信号の部位
トリガーマップ疼痛治療の手順
①ベースラインの決定:自動運動や他動運動で治療前にベースラインを確認します。
②原因組織のサーチング:三種類の触診検査で原因組織を特定します。
③試験的治療:外部刺激により疼痛閾値や筋の硬さを変えられるかを試します。同時に刺激の安全性を治療判定フラグで確認します。
④本格的治療:最も反応した刺激をトリガーポイント領域に加えていきます。
⑤効果判定:ベースラインを再確認し治療効果を判定します。器疾患に伴う疼痛原因組織を徒手的に明確にして、その部位に対して適切な刺激を加えていく疼痛改善のための測定と治療システムです。
TMPTを学ぶ
①概論コース(6時間)
②上肢(肩・肘・手)コース(6時間)
③下肢(股・膝・足)コース(6時間)
④脊椎(頸部・腰部)コース(6時間)
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